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【2022年】千葉県のおすすめ焼酎15選|CHIBASAKE(千葉酒)

焼酎

2022年上半期もっともCHIBASAKEで売れたオススメの焼酎15選をまとめました。CHIBASAKEでは日本酒に比べて焼酎の取り扱いが少ないのですが焼酎の人気もかなりあります。2021年にはテレビ朝日のごはんジャパンに紹介された千葉県の芋焼酎「紅小町(べにこまち)」が爆発的なセールスを記録しました。その売上はまだまだ健在でいまでも人気の焼酎です。

紅小町のほかにも千葉県の焼酎は千葉県ならではの千葉県で栽培・収穫されたサツイマイモ、米、その他にも豆や薯などを使用し造られためずらしい焼酎があります。

さらに2022年上半期が終わり、これから暑い夏がやってきます。夏は比較的日本酒が売れない季節とされていて、逆にオンロックや水割り、お茶割、ソーダ割りなど冷やしてゴクゴク飲める焼酎は暑い季節にうってつけです。

番外といたしまして、チバサケでトップ級のセールスを誇っている「房総ウイスキー」を追加いたしました。ウイスキーも焼酎も蒸留酒ではありますが、使用する原材料や細かな製法が違ってくるため酒税法上の定義は異なります。

ですが昨今、糖質ダイエットが流行っており、糖質のないウイスキーと焼酎は太らないお酒としてダイエット需要にも人気のお酒です。房総ウイスキーはオンザロックでよし、ハイボールでもよし、食の友によしとオールマイティな活躍をしてくれるウイスキーです。

もちろん今回おすすめする焼酎も様々な飲み方で味わいいただけます。ぜひとも自分にあった焼酎を自分好みの味わい方で楽しんでほしいです。

それではCHIBASAKE2022年上半期のオススメ焼酎15選を発表させていただきます。

 

1.須藤本家 紅小町

千葉県栗源産のさつまいも「紅小町」と久留里の名水を使用し、じっくり甕壺熟成しました。

サツマイモの品種である「紅小町」は栽培がとても難しい品種。病気に弱く、実っても形が悪いものが多いので収穫も少ない。そのため、100本収穫しても売り物になるのは半分ほど。様々な工夫を重ね、芋焼酎としてアレンジ。テレビ放映などもあり、多くのファンを集める芋焼酎になりました。

【基本情報】
原材料:いも(千葉県栗源産紅小町100%)、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


2.須藤本家 薯焼酎 じねんじょ

君津の名産品のひとつである自然薯を使用

自然薯(じねんじょ)とは日本固有の山に自生するヤマイモのことをさします。粘りが強く滋養強壮食として古来より食されてきました。そのユニークな素材を焼酎にしてお届け。味は若干甘めに仕上げており、ロックで飲むのがおすすめです。

【基本情報】
原材料:じねんじょ、米、麦麹
アルコール度数:25パーセント
内容量:720ml

 


3.守屋酒造 九十九里浜 七福神

千葉県産米を使用したやさしい味わい。華やかで縁起のいいボトルデザインが特徴。

大正5年から続く伝統的な常圧仕込みで仕上げた、縁起の良い七福神のラベルの1本です。日本酒の原料米を、日本酒になるギリギリまで発酵させた後、しっかりと蒸留して作った蔵元ならではの味わいです。ストレートで飲んでいただき、やさしい味わいをそのままご堪能ください。

【基本情報】
原材料:千葉県産米、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


4.和蔵酒造 あずま小町 AZ

純千葉県産の本格芋焼酎

葉県多古町産の紅あずまを100%使用した純千葉県産の本格芋焼酎です。ソフトな飲み口とまろやかでふくよかな甘みのある味わいが特長です。ぜひ、ロックでお楽しみください。

【基本情報】
原材料:芋
アルコール度数:25パーセント

 


5.亀田酒造 てっぱつ

高い格式と進取の精神に富んだ酒蔵の本格米焼酎

千葉の日本酒銘柄として有名な寿萬亀(じゅまんがめ)の焼酎「てっぱつ」。南房総のお水と体にやさしい酒粕と米糠を原材料としており、やわらかい口あたりと豊かな香味をお楽しいただけます。クセの少ない風味豊かな味わいが特長で、ロックで飲んでいただくのもおすすめです。

【基本情報】
原材料:清酒粕、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


6.須藤本家 本格焼酎 よゐこ

手間ひまをかけて作る本格芋焼酎

まろやかな味わいを追求して素焼きの瓶を導入し、その中で貯蔵した本格派の焼酎です。味わいはドライでキレが良い飲み口。香りは芋のクセはなくモダンなタイプ。時間をかけて生み出された芋の甘みが口の中に広がります。ストレートまたはロックで飲んでいただくのがおすすめです。

【基本情報】
原材料:芋、米こうじ
アルコール度数:15パーセント

 


7.守屋酒造 守正 成田舞 うなりくん

酒蔵が所在する成田市のゆるキャラ「うなりくん」をラベルに描きました。

千葉県産米を使用したやさしい味わい。日本酒の原料米を、日本酒になるギリギリまで発酵させた後、しっかりと蒸留して作った蔵元ならではの味わいです。ストレートで飲んでいただき、やさしい味わいをそのままご堪能ください。千葉県成田のお土産としても最適です。

【基本情報】
原材料:千葉県産米、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


8.吉崎酒造 粕取焼酎 吉寿

すっきりした味わいが和食のお供に最適

千葉県最古の酒蔵である吉崎酒造がお届けする焼酎。古来より製造されてきた粕取焼酎はあくの強い、個性的な癖のある焼酎として知られていましたが、本品は籾殻(もみがら)を使用せずに蒸留されており、高い香りをもちながら飲みやすく仕上げました。清酒粕を蒸留して得られる穏やかな香り優しい味わいが特長。酒粕には国産米を100%使用しています。豊かな味わいをぜひロックでお楽しみください。

【基本情報】
原材料:国産米100%使用の酒粕
アルコール度数:25パーセント

 


9.須藤本家 大豆焼酎 小糸在来

地元産大豆のおいしさを焼酎。まったりした舌ざわりと風味を楽しむ。

須藤本家による大豆焼酎。地元君津市の小糸川流域中心で栽培されている大豆種「小糸在来」を使用して、土地の恵みが存分に味わえる酒に仕上げました。個性がありながら、大豆本来の香りとおいしさを感じられる本格焼酎です。ストレートまたはロックで飲んでいただくのがおすすめです。

【基本情報】
原材料:千葉県産大豆(小糸在来)、米、麦麹
アルコール度数:25パーセント

 


10.守屋酒造 芋焼酎 甘芋ん

地域密着の蔵元ならではの千葉県成田産さつまいもだけで作る自然な甘味

地産地消にこだわり、地元材料をふんだんに使用した芋焼酎。千葉県成田産さつまいも「クイックスイート」を100%使用しており、芋本来の甘味が残る味わいが特長です。素材のおいしさや職人技の光る、素朴ながら力強い味わい。ストレートまたは水割りで飲んでいただくのがおすすめです。

【基本情報】
原材料:芋(千葉県成田産クイックスイート)、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


11.飯沼本家 粕取焼酎 天泉

「甲子正宗」の酒粕からつくられた本格粕取り焼酎

飯沼本家がつくる本格粕取り焼酎。蔵元伝統の清酒「甲子正宗(きのえねまさむね)」の新鮮な酒粕を原料に、従来の方法とは異なる低温蒸留法で抽出しました。素材の旨味や香りが引き立ち、ソーダ割りや温冷どちらでも相性が良く、幅広く楽しめます。

【基本情報】
原材料:酒粕
アルコール度数:25パーセント

 


12.守屋酒造 守正

伝統的な常圧仕込みで、米本来の旨さを引き出しました。

酒蔵が仕込んだ米にこだわる純米酒を蒸溜して造る純米焼酎。千葉県産米を100パーセント使用した地産地消のこだわり。その芳醇な味わいを、ぜひたのしんでみてください。

【基本情報】
原材料:千葉県産米、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


13.須藤本家 薯焼酎 むかご

自然薯の実・むかごで作るご当地食材の焼酎

自生するヤマイモ・自然薯(じねんじょ)の実である「むかご」を原料にした焼酎です。地元君津市の名産品・自然薯の葉の付け根部分に実ったむかごを、完全手づくりで焼酎に仕上げました。独特ななめらかさとクセのない飲みやすさ。芋焼酎ほどクセがなく米や麦焼酎ともまた違うなめらかな味わいが好評です。

【基本情報】
原材料:ムカゴ(自然薯の実)、米、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


14.守屋酒造 九十九里浜 昔ながら

伝統的な常圧仕込みで、米本来の旨さを引き出す

守屋酒造の米焼酎。大正5年から続く伝統的な常圧仕込みで、米本来の旨さを引き出しました。その名の通り、昔ながらの手造りの本格純米焼酎で、清酒と同じ製法で素を造り、それを単式蒸留器で蒸留した手の込んだもの。スッキリとした中にほのかに甘い清酒の味わいを感じる。

【基本情報】
原材料:国産米、米麹
アルコール度数:25パーセント

 


15.※番外編※ 須藤本家 房総ウイスキー

千葉県初のご当地ウイスキー。甘く華やかなフレーバー。

自然豊かな千葉県の名水の里・久留里の地で「房総ウイスキー」は生まれました。日本人好みの華やかな甘いフレーバー。甘く華やかな香りが甘美な気分へと導き、軽く滑らかにすっきりと舌を滑ります。モルトの甘味、樽の微かなスパイシーさ、ウッディ感が特徴です。どんな料理ともあわせやすいのが魅力です。暑い季節はハイボールにして飲むのがオススメ。

【基本情報】
原材料:グレーン、モルト
アルコール度数:40パーセント

 


まとめ

 2022年上半期でCHIBASAKE.comで売れているおすすめの焼酎+番外編でウイスキーを紹介しました。こだわりの千葉県ならではのこだわりの焼酎は目を惹くものばかりです。お米、サツマイモ、大豆、酒かす、自然薯(じねんじょ)などなどの素材からつくられた焼酎は、素材本来の香りで口の中に広がり、余韻を感じ、とてもおいしいと感じるはずです。

焼酎やウイスキーは糖質がゼロということでダイエット中でも飲めるお酒として注目となっています。もちろんおつまみの食べ過ぎ、お酒の飲みすぎは健康上よくありませんが適度に楽しむ分にはとてもいいお酒ですね。

これまで、ワイン・リキュール、日本酒そして焼酎の2022年上半期オススメ酒を紹介いたしました。いかがだったでしょうか。少しでも皆さんが気になるお酒を見つけていただければ幸いです。ありがとうございました。

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