飯田本家

日本酒はもちろんワインも! 酒づくりへの愛が溢れる五代目の挑戦はまだまだ続く。

住所
〒289-0313 香取市小見川178

おいしくたくさん飲めるのがいいお酒

  • 看板銘柄「大姫」の半纏を着て迎え、「家業だからというわけではないけど、若い頃から酒を飲むのが好きでね」そう笑うのは、代表取締役の飯田雄英さん。
    「自分がいっぱい飲みたいからさ、量が飲めて、いつ飲んでもおいしいと感じられるお酒をつくっています」となんとも明快にお話しいただきましたが、飯田本家のお酒の特長はこの言葉に集約されています。
    飯田さんが心がけているのは、常にアンテナを高くしていること。これはよりよい材料の探究のため。よい素材を集めることができれば、あとは、一つひとつの工程にベストを尽くし、ていねいな作業を積み重ねる……。
    2.5キロ先から湧き水を引くなど、細部にまで目を行き届かせた、小さな蔵元だからできる実直な手づくり感がそこにあります。

今年はブランデー、来年はジンにも挑戦

  • 香取市の古墳と桜と川の町・小見川(おみかわ)にて米問屋から酒造業へ。創業は明治10年(1877年)。
    看板銘柄である「大姫」は町内の鎮守さま大宮神社と姫宮神社に由来しています。
    日本酒のもうひとつの人気銘柄「惣兵衛」は、飯田本家二代目の名前。
    「酒づくりに熱心だった人で、そこに敬意を表して」。
    現在は、飯田さんが杜氏として、清酒のほかに焼酎やリキュールも製造しています。
    「好奇心旺盛で思い立つとやってみたくなるんです」とのことで、今年はブランデー、そして来年はジンづくりへの挑戦も考えているとのこと。

お酒の醸造に夢中、将来はワイナリーも?

  • 知人から贈られたフランスワインがおいしかったので、「こんな1本を自分でもつくってみたい」と思ってしまったのがきっかけとなり、7年前に免許を取得して、ワインづくりにも取り組んでいるとのこと。
    ワインの銘柄は「大姫」のイタリア語「グラン プリンチ ペッサ」。
    「ワインは日本酒に比べて工程も少ないし、作り方としてはシンプル。だからこその難しさもあるけど、それが魅力でもありますね」。
    醸造所から少し離れたところにぶどう畑を開墾、そして拡大中。
    飯田さんの種を越えた酒づくりへの愛情が感じられます。

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