鍋店

発酵の里として知られる神崎(こうざき)にて、つくり手ひとり一人の想いを込めた酒造り。

住所
〒289-0221 香取郡神崎町神崎本宿1916
神崎酒造蔵

創業から333年、心に響く酒づくりを続けています

  • 「鍋店」と書いて「なべだな」と読む、その由来は蔵元の祖先が江戸時代、幕府より鉄類の製造権利を与えられていたことから。
    その後、1689年(元禄2年、五代将軍綱吉の時代)に佐倉藩より酒造りの「株」を授かり、成田山新勝寺門前にて酒造りをはじめました。
    当時、表通りで商いをする店を「たな」と呼んでいたことを屋号に残し、現在、香取郡神崎町に酒造蔵、成田山門前には直営店の「蔵元グルメ鍋屋源五右衛門」(なべやげんごえもん)を構えています。

仕込みからラベル貼りまで、すべて社員による手づくり

  • 神崎町は良質な早場米の産地であり、豊かな地下水に恵まれた土地。
    中硬水を使用し、年間約4,500石(800kl)の日本酒をつくっています。
    一升瓶に換算すると45万本。香り高いこっくりとした大吟醸酒から、純米酒、生酒など、清酒のバリエーションは幅広く、製品アイテムは120種類以上。これは千葉県内でも1~2の規模です。
    平成9年からは「自分たちの手で個性ある酒を」と、仕込みから貯蔵、瓶詰めやラベル貼りまでを自社スタッフで行っています。バイオテクノロジーを取り入れたり、冷蔵できるサーマルタンクの導入など、最新技術を取り入れながらも「手づくり精神」を忘れません。
    つくり手ひとり一人の想いを酒に込め、社員全員の目と感覚で品質向上を目指しています。

毎年「蔵まつり」を開催し、発酵の町から発信

  • 神崎町一帯は、酒づくりだけでなく味噌や醤油などの発酵食品の製造も盛んな地域。
    江戸時代には、それらの製品が近くを流れる利根川から船で日本橋や本所、深川などに運ばれ、「江戸の台所」と呼ばれていました。現在、蔵の近くには「発酵の里 こうざき」と名付けられた道の駅があります。
    毎年3月に開催される鍋店酒造蔵の「蔵まつり」、神崎町の「発酵まつり」は、全国からの観光客で賑わい、昨年は5万人以上の人出がありました。
    発酵の町から「日本酒」のすばらしさを発信。「人と人の間に酒があり、心と心の間に酒がある。心に響く酒をつくること」をモットーに、みなさんに「おいしい」と言っていただける酒づくりに励んでいます。

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