藤平酒造

品質第一を掲げて理想の味をまっすぐに追い続け、
久留里の“生きた水”で磨き上げた、キレの良い日本酒。

住所
〒>292-0421 君津市久留里市場147
藤平酒造

香りがほのかにふくらみ、スカッとキレのある後味へ

  • 名水の地として知られる上総・久留里の地で享保元年(1716年)に創業した藤平酒造は、家族経営のつくり酒屋です。
    大量生産では生み出せない旨さに誇りを持って技術を継承し、300余年にわたる歴史を重ねてきました。
    現在は3兄弟で経営、酒づくり、実店舗とそれぞれの役割を担いながら、初代から受け継がれる酒づくりを守り続けています。
    藤平酒造のお酒のキーワードとなるのは、親しみ深いキレの良さ。
    これからの日本酒を、従来の飲みづらいイメージを塗り替えるような愛されるお酒にしたいという信念を持ち、試行錯誤して品
    質の向上に努めました。
    控えめな香りとキレのある味わいが特長の中庸的なお酒は、日本酒らしいスカッとした飲み心地が好評です。

「洗いにはじまり、洗いに終わる」洗米へのこだわり

  • キレのある飲み口にするために、工程序盤の原料処理をていねいに行っています。
    特に重要なのは、「第二の精米」とも呼ばれる洗米作業。
    米についた糠は雑味の原因になるため、水が濁らなくなるまで繰り返し洗い上げます。
    手間ひまを惜しまずにていねいに仕込むことで、透明感のあるすっきりとした味わいに仕上がるのです。
    その後も、甑(こしき)を使った蒸米、発酵では米が弾力のある状態にして中心部まで麹菌を入れるなど、どの過程でも原料と真摯に向き合います。

酒づくりを通して地元に還元する

  • 日本酒づくりの要ともいえる、米と水。
    質の良い水に恵まれ、5軒もの酒蔵が集まる久留里は、関東の酒どころと呼ばれています。
    ここにしかない上質な水を使うと、豊富に含まれるミネラルが酵母に働き、後味のきれいな辛口のお酒に仕上がります。
    また、近年では酒米の開発にも積極的に関わっています。
    酒づくりにおける米の重要性について農家さんに伝えた結果、千葉県では一般的ではなかった酒米の栽培が少しずつ進み、「千葉県産山田錦」の開発が成功しました。
    「酒屋はもともと街に根差した存在です。
    地元の水と米を使ったお酒をたくさんの人に飲んでもらうことで地域に貢献したい」と代表の藤平淳三さんは語ります。
    地元への思いと千葉の豊かな自然が育んだとびきりの日本酒をご堪能ください。

×
Welcome Newcomer