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ウイスキーのカロリーは低い?糖質やプリン体、効果なども解説

日本はスコットランドやアイルランド、アメリカ、カナダと並ぶウイスキー産出国で、世界中にジャパニーズウイスキーのファンがいます。

国内でもウイスキーの愛好者は多く、お酒の定番の一つです。

しかし、健康やダイエットに関心がある人にとっては、ウイスキーのカロリーや糖質、プリン体が気になるのではないでしょうか。

この記事ではウイスキーのカロリーや糖質、プリン体について、またウイスキーの健康効果について解説します。

 

ウイスキーのカロリーは?

まず、ウイスキーとほかのお酒の100mlあたりのカロリーを比較してみましょう。

お酒の種類

アルコール度数

100mlあたりのカロリー

ウイスキー

4060

237kcal

本格焼酎

2025

146kcal

日本酒

1516

109kcal

赤ワイン

1115

73kcal

ビール

48

40kcal

 

上の表の通り、アルコール度数とカロリーは比例します。

ただし一度に飲む量はお酒の種類によって異なるため、100mlあたりのカロリーを比べただけでは一概に、どのお酒が太りやすいとは言えません。

飲酒量に対してどのくらいのカロリーがあるかを比較する必要があります。

厚生労働省が定める基準によれば、飲酒の適量は1日あたり20gです。

20g相当に含まれるカロリーをお酒の種類別に比較すると以下の表のようになります。

お酒の種類

20gあたりのカロリー

ウイスキー

142kcal

本格焼酎

102kcal

日本酒

196kcal

赤ワイン

161kcal

ビール

216kcal

 

焼酎ほどではないにしても、飲酒量に対するウイスキーのカロリーは、ビールやワイン、日本酒と比べて高くはないことがわかります。

 アルコール由来のエンプティカロリーとは

お酒に含まれるカロリーはエンプティカロリー(空っぽのカロリー)と呼ばれており、一般的な飲食物のカロリーとは異なります。

アルコール由来のカロリーには体に蓄積される栄養成分などが含まれておらず、熱として分解されやすいためです。

とはいえ、お酒のカロリーも摂取カロリーに含まれます。飲み過ぎれば太る可能性もあるため、飲み過ぎないように注意しましょう。

また、アルコールの分解が脂肪の代謝を遅らせるほか、アルコールには食欲増進効果もあるため、高カロリーのおつまみを食べすぎるおそれがあります。

こうした要因が重なり結果的に肥満につながる可能性があるため、飲酒量やおつまみのカロリーを意識しながら飲むことが大切です。

 

ウイスキーは糖質ゼロ、プリン体も少なめ

カロリーだけで見ればウイスキーはそこまで低いわけではありませんが、糖質やプリン体も含めてみると、焼酎と並んで健康的なお酒です。

ウイスキーは原材料からアルコール成分だけを抽出した蒸留酒のため、糖質を一切含んでいません。

また、飲食物の旨み成分であり痛風や腎障害、肝障害の原因となるプリン体も100mlあたり0.1mgと、含まれる量はごくわずかです。

それに対し、日本酒やビールなどの醸造酒には糖質とプリン体が多く含まれています。

100mlあたりの糖質は日本酒が3.7mg・ビールが3.1mg、100mlあたりのプリン体は日本酒が1.2mg・ビールが3.3mgです。

お酒の種類 100mlあたりの糖質 100mlあたりのプリン体 ウイスキー 0g 0.1mg 日本酒 3.7gl 1.2mg ビール 3.1g 3.3~6.8mg 上の表からわかるように、ウイスキーは日本酒やビールと比べてヘルシーで低カロリーなお酒と言えるでしょう。 また、お酒に含まれる糖質やプリン体が少ない方が良い理由について、詳しく説明します。

 糖質とは

糖質とは、炭水化物から食物繊維を除いたものです。

糖質は消化吸収によって体内でブドウ糖に変換されたあとに血管に入り、血流に乗って全身にエネルギーを補給します。

糖質は生きていくために欠かせない大切なものですが、過剰に摂取すると血糖値の上昇を招き、肥満や糖尿病、動脈硬化や心筋梗塞、脳梗塞などのリスクを高めます。

現代人の食生活では糖質が過剰になりやすいため、お酒を飲むときも糖質の摂取をできるだけ控えることが大切です。

 プリン体とは

プリン体とは食物全般に含まれる旨み成分のことで、窒素と炭素の化合物です。

特に、白子やレバー、エビやイワシ、カツオなどの魚介類にはプリン体が豊富に含まれています。

プリン体は体内で分解されて尿酸に変わり、尿に混じって排出されます。

しかし、暴飲暴食などでプリン体の摂取が過剰になると、尿酸の排出が追い付かずに体内に蓄積されてしまい、痛風や関節痛、腎障害や肝障害の原因となるのです。

そのため、もともとプリン体を多く含むビールにはプリン体オフの製品が多く開発されています。

一方、ウイスキーはもともとプリン体をほとんど含まないお酒のため、ビールほどプリン体の摂取量を気にせずに飲めるでしょう。

 

ウイスキーの成分は体に嬉しい効果も

ここまで説明したように、ウイスキーは比較的ヘルシーでプリン体・糖質の摂取量も抑えられるお酒です。

さらに、ウイスキーならではの健康効果も得られます。 赤ワインなどに含まれる健康成分「ポリフェノール」はウイスキーにも含まれています。

オークの木樽で長期間の熟成を経るうちに、木樽由来のポリフェノールがウイスキーに溶け込むと言われています。

ウイスキーに含まれるポリフェノールの中で特に注目されている体に良い成分が「エラグ酸」と「リオニレシノール」です。

それぞれの嬉しい効果について、以下で説明します。

 エラグ酸の抗酸化作用

「樽ポリフェノール」とも呼ばれるエラグ酸はオークの木樽に含まれる成分です。

エラグ酸には体内で発生する活性酸素が体を酸化させる作用を抑制する働きがあり、糖尿病や脳梗塞、動脈硬化への予防効果が期待できると言われています。

また、アンチエイジングや美白、炎症の抑制、ガンの予防や抑制、抗菌・抗ウイルスなども、エラグ酸に期待できる効果です。

さらに、エラグ酸はインスリンのはたらきを阻害する物質「レジスチン」の分泌を抑制するとも考えられており、糖尿病を予防する効果について研究が進められています。

生活習慣病やエイジングが気になる人は、ビールや日本酒からウイスキーに切り換えると良いでしょう。

 美白効果が期待できるリオニレシノール

「リオニレシノール」もウイスキーに含まれるポリフェノールの一つです。

リオニレシノールがメラニンを生成する酵素の「チロシナーゼ」を抑制することにより、シミやソバカスの予防や美白効果が期待できると言われています。

また、リオニレシノールもエラグ酸と同様に、エイジングの原因となる活性酸素を減らすなど、強い抗酸化作用を持つ物質です。

日本における主要ウイスキーメーカーの一つであるサントリー株式会社も、2004年にリオニレシノールに関する研究成果を近畿大学農学部と共同で発表しています。

美しく健康になりながらお酒も楽しみたい人にもウイスキーはおすすめです。

 香気成分でリラックス効果

ウイスキーには独特の甘く強い香りがあります。ある研究では、ウイスキーの香気成分を分析したところ、310もの化合物が見つかりました。

複雑で奥が深い香りもウイスキーの魅力と言えるでしょう。 そして、ウイスキーの香気成分は自律神経にも作用すると言われています。

ウイスキーの香りを嗅ぐと副交感神経が優位になり、心身の鎮静やストレス緩和、リラックスを促す効果も期待できます。

ウイスキーの香りは製品によって異なるため、自分の好みに合う香りのウイスキーを探してみてはいかがでしょうか。

 

ウイスキーは健康を気にする人にもおすすめのお酒

蒸留酒であるウイスキーはカロリーが比較的低く、糖質ゼロ・プリン体オフのお酒です。

加えて、エラグ酸やリオニレシノールなど美容と健康に良い影響を与えるポリフェノールも含まれています。

また、ウイスキーの香りを嗅ぐと副交感神経が優位になってリラックスできる点もメリットです。

ダイエットや健康を意識しながらお酒を楽しみたい人は、ウイスキーがおすすめです。

ウイスキーは種類が多く、味わいや香りもそれぞれ違うため、お気に入りの銘柄を見つけてみてはいかがでしょうか。

 

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