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                  千葉県内でも有数の名水の里「久留里」。この「平成の名水百選」にも選ばれた自然豊かな久留里の地で「房総ウイスキー」は生まれました。
昔ながらの酒造りの伝統を守りながらも、先進的な研究を行っている須藤本家では芋や麦だけでなく、枝豆や自然薯、蕎麦100%など多種多様な焼酎を製造してきました。かつての焼酎ブームも落ち着き日本酒の売上も伸び悩む中、同じ蒸留酒であるウイスキー製造の話が挙がったのは約6年前、知人からの提案がきっかけでした。
2018年、県内で初めてウイスキーの製造免許を取得。しかし2019年の台風による被害や2020年の新型コロナなどの影響もあり、「去年の4月は本当に蔵を閉めようかと思った」と須藤社長は語ります。
須藤本家ならではの蓄積された蒸留技術を活かしリリースされた房総ウイスキーは、自社製モルトと独自ルートで確保した英国産スコッチのブレンドで、スモーキーさは控えめ、日本人好みの華やかな甘い香りのフレーバーに仕上がっています。
                
 
                Taste味わい
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                    ※写真はイメージです 
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                  香り甘く華やかな香りが甘美な気分へと導く、カラメル、穀物香、乾燥前の若木、ほのかな樹液、アルコール感 スコッチ特有のピーティさは控えめです。 口当たり軽く滑らかな口あたり、舌に長く残らず、すっきりしているのでどんな料理にも合わせやすいのが魅力です。 味わいほんのり柔らかく甘い、モルトの甘味、樽の微かなスパイシーさ、ウッディ感が特徴です。 蔵元おすすめの飲み方ストレート・ロック 
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                  未来へ続く挑戦1年目のウイスキーはまだまだ未熟です。 
 これから、10年、20年と受け継ぎ、愛され、
 地ウイスキーとなっていきます。かつて日本酒造りがそうだったように、 
 時の積み重ねにより
 歴史ができて、定着していく。千葉県産のウイスキーの歴史に 
 新たなる1ページを刻みましょう。
from Producer生産者より
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              須藤本家久留里の名水と伝統技術に、
 独自の味わいをもとめる
 探求心が融合した革新の酒づくり。房総半島の中央に位置し、木更津市と冨津市に接する君津市。 
 明治18年より久留里城の城下町として栄えたこの地で須藤本家は酒蔵をはじめました。
 歴史を守りながら日本酒だけにとどまらず挑戦を続けています。    
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                      会社概要 - 社名
- 株式会社 須藤本家
 - 住所
- 千葉県君津市青柳16-10
 - TEL
- 0439-27-2024
 - 創業
- 明治18年(1885年)
 
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                注意点 ・こちらの商品は常温配送商品です 
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              季節販売 須藤本家
 房総ウイスキー700ml × 1本 ¥2,200(税込) 700ml × 4本 ¥8,580(税込) 【基本情報】 - アルコール度数
- 40 %
 - 原材料
- グレーン、モルト
 - 容量
- 700ml/化粧無し
 
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- スペースキーを押してから矢印キーを押して選択します。


 
				