商品情報
-
【味と香りについて】
-
【甘口 or 辛口】
-
【おすすめの温度】
-
【基本情報】
アルコール度数:
16%原料米:
愛山(兵庫)精米歩合:
50%日本酒度:
±0酸度:
1.4
商品特徴
幻の酒米「愛山」とは?
愛山(あいやま)は、日本酒造りに用いられる高級酒米の一種です。
「十四代」の銘柄で日本で最も人気のある日本酒を製造する山形の高木酒造株式会社が、愛山を使った日本酒づくりを始め人気に火がついた酒米です。
この酒米は粒が大きく、心白(しんぱく)と呼ばれる部分が大きいのが特徴で、それにより醸造時に理想的な旨味と甘みを引き出すことができます。心白が大きいため、精米歩合を低く磨き込むことで、高品質な日本酒を造るのに適しています。 愛山を使用した日本酒は、華やかな香りとコクのあるジューシーな味わいが特徴で、日本酒ファンから高い評価を受けています。ただし、栽培が難しく収量も少ないため、希少価値が高い酒米とされています。
希少価値の高い幻の酒米「愛山」の純米大吟醸
数ある酒米の中でも、貴重かつ、栽培がかなり難しいとされる酒米「愛山」。ゆえにこの酒米を使った酒は市場にあまり出回りません。
亀田酒造ではこの貴重な酒米「愛山」を徹底した管理の下、精米歩合50%まで贅沢に磨き上げ、丁寧に長期低音醗酵をさせ、米の旨味をじっくりと引き出しました。