商品情報
-
【基本情報】
アルコール度数
40%原材料
千葉県産サトウキビ -
【おススメの飲み方】
商品特徴
房総半島発 自然派ラムブランド
ペナシュール房総の房総大井倉蒸溜所で造られる、『房総ラム』はサトウキビ栽培からラムの蒸留まで、すべてを人の手で行います。
時間も手間も惜しまず、どこにもない香りと味わいをめざしています。
アグリコールラムという、世界のラム生産量の10%にも満たない希少な酒を、ここ、房総から世界へ届けること。南房総を感じられる唯一無二のラムをつくるべく日々奮闘しています。
房総ラム フルールブラン
国内の精糖工場で特別に仕入れた日本のモラセス(砂糖を製造するためのサトウキビの搾汁液から砂糖と分離して生まれる糖蜜のこと)を原材料として仕込んだトラディショナルラム。発酵の際にサトウキビの葉やバガスを浸漬することで、一般的なトラディショナルラムと比べ、ラム独自の甘い香りがふくよかに感じられる仕上がりです。
千葉県産サトウキビ100%使用
千葉県・南房総の海岸沿いには、沖合を流れる暖流「黒潮」の影響もあり真冬でも霜が降りないいわゆる「無霜地帯」が広がっており、関東随一のサトウキビ栽培適地です。
昭和50年代までは盛んにサトウキビ生産が行われていました。
ペナシュール房総では、サトウキビの生産からラム製造、熟成までをワンストップで行なっています。
自社農園では蒸留酒に使用することに配慮しオーガニックでサトウキビを生産しており、南房総ならではのラムをつくる努力をしています。
またサトウキビ生産や活用を通じて、耕作放棄地の再生や、地域の交流や連携などサスティナブルな事業を目指します。