商品特徴
峯の精 旨辛吟醸酒
豊かな味わいを、幅広く楽しめる一本
コクのある飲み口と豊潤な味わいが特長。ぬる燗から冷まで、幅広く楽しめる酒です。
酒米の王様と評される「山田錦」を精米歩合60%でしっかりと磨きこみを使用しています。
また、日本酒の味わいを左右する仕込み水には上総丘陵から湧き出る清水を採用。
酒蔵の敷地内にある井戸小屋で地下200mから汲み上げています。
上総丘陵から湧き出る清水と昔ながらの伝統製法を守る
蔵元の宮崎酒造は慶応2年(1866年)創業。
伝統製法を守りながら、徹底した品質管理で安心して飲める普段使いのお酒づくりを大切にしています。
「峯の精」の名称は、酒蔵の所在地の小字が峯であることから、“峯で生まれたまじりけのないすぐれたもの”という意味をこめています。
また「精」の字は米を搗いて白くしたもの、不思議な力をもつ酒などの意味も合わせてもっています。
天乃原 吟醸
食中酒におすすめの辛味吟醸酒
創業明治18年、久留里城の城下町として栄えた君津市に酒蔵をかまえる須藤本家の代表銘柄「天の原」の吟醸酒。
軽快でなめらかなタイプですので、お料理のわき役に最適。
県産米を精米歩合60%で使用しています。常温または冷やでお楽しみください。
“生きた水”が支える酒づくり
須藤本家を支える自然の恵みのひとつが、平成の名水百選にも選ばれた「生きた水・久留里」です。
その特長はやわらかな口当たりとすっきりとした喉越し。
敷地内で地下約500メートルから豊富な水量の天然水が湧き上がっており、仕込み水としてはもちろん、タンクの清掃などお酒づくりに関わるすべての作業に使用しています。