【2021年版】CHIBASAKE.COM 日本酒ランキング TOP10|CHIBASAKE(千葉酒)
CHIBASAKE.COMでは県内28蔵の銘酒を取り揃えています。
今回は、そのなかでも人気の日本酒をランキング形式でご紹介。
「初めて日本酒を買うけど、どれを買ったらいいか分からない...」「人気の日本酒が知りたい!」という方は是非参考にしてくださいね。
CHIBASAKEオリジナルのギフトBOXや、ラッピング・熨斗のご用意もありますので、大切な方へのお祝いとしてもお贈りいただけます。
第10位 東薫 大吟醸 夢と幻の物語(東薫酒造)

吟醸香をおさえ燗でもおいしい
南部杜氏と歩んだ伝統と歴史を誇りに酒づくりを続ける東薫酒造が醸す大吟醸は、兵庫県産酒米「山田錦」を50%に精米し、香りは控えめにした淡麗辛口で、軽快な印象。 さらりとした喉越しでクセになります。 ゆっくりと時間をかけた低温醪(もろみ)醗酵で、ていねいに仕込んでいます。 香りが抑えめにつくられているので、ぬる目の燗がおすすめです。
映画『乱』の絵コンテをラベルに
戦後の日本映画を代表する映画監督、故・黒澤明氏による絵コンテをラベルとして使用。 黒澤ファンにとっても貴重です。 「夢」「叶い」そして「まぼろし」。 ご自身の物語を反芻しながら、ぜひ飲み比べてみてください。
第9位 全国新酒鑑評会 金賞 ギフトボックス
2019年に行われた全国新酒鑑評会で金賞を受賞した清酒の飲み比べセット。
出品数857銘柄中、千葉県の清酒で金賞を受賞したのは3銘柄のみ。
味・香りのバランス取れた芸術的な大吟醸です。
蔵元でも生産量の少ない貴重な金賞受賞酒を飲み比べセットです。

写真左:甲子 大吟醸(飯沼本家)
写真右:東薫 叶 大吟醸(東薫酒造)
各720ml
第8位 銚子の誉 純米酒(石上酒造)

精米歩合60%、より吟醸に近い純米酒
2棟の大谷石づくりの石蔵で、品質にこだわった酒づくりを続ける、関東最東端の酒蔵でもある石上酒造の代表銘柄「銚子の誉」の純米酒です。
純米酒の中でも磨きを多くした精米歩合60%の米を使用。
より吟醸に近く、雑味を取り除いた逸品。 麹の香りが漂い、米だけで醸した旨味が口いっぱいに広がります。
もろみからじわっと味が染み出すのを待つ
もともとは本醸造づくりを得意としていた石上酒造ですが、純米酒に挑戦したところ大人気となり、今では純米酒をつくる比重が高くなりました。
はじめは酸度を少なくして純米酒をつくるのに苦労しましたが、もろみの工程であまり急がず、攪拌せずに、もろみから味がじわっと染み出るのを待つことで、麹の残り香がうまく酒にのるようになりました。
銚子の冬の味覚、ふろふき大根や鍋料理など、出汁系の料理との相性は抜群です。
第7位 稲花 純米かもし酒(稲花酒造)

料理の味を引き立たせる味わい
40年に渡り、稲花の定番となっている一本です。
素朴な花のような香りで、常温で飲むと甘く、コクがあって厚みのある味わい。冷やすと酸味が立ち、すっきりとした飲み口に変わります。
冷やでよし、お燗でよし。生酒のようなフレッシュななめらかさも特長です。
地元の良質な軟水を仕込み水に醸す1杯
冒険心を忘れずに手づくりで酒本来のおいしさを追求する酒蔵「稲花」が、仕込み水として使用しているのは、隣町の長南町から汲んでくる良質な軟水、この水を活性炭で濾過して使っています。
蔵の名前であり、看板銘柄でもある「稲花」は、六代目当主が詠んだ俳句からとったものです。
第6位 聖泉 純米吟醸(和蔵酒造)

香り、旨味、そしてお料理との調和
「基本に忠実であること」、「手間を惜しまないこと」を信念に、千葉の地酒として、千葉の産地特性にこだわった日本酒づくりを続ける「和蔵酒造」の1本。
上品な香りと繊細な旨味が調和し、料理の味わいを引き立てます。 茶碗蒸し、プレーンオムレツなど、軽快な旨味を持つ料理とご一緒に。
冷やでも、ぬる燗でも
ぬる燗、または冷してお楽しみいただくのがおすすめ。
暑い夏にはキリッと冷やして、秋冬には、熱すぎず冷たすぎないぬる燗で、やわらかくコクのある味わいをご堪能ください。
第5位 腰古井 純米吟醸 こしひかり(吉野酒造)

くせがなくスムーズなのどごし
南部杜氏と蔵人による手づくりを継承、自社所有の山の軟水でていねいに仕込む吉野酒造の代表銘柄「腰古井」の純米吟醸(こしひかり)。
口あたりの柔らかさ、程よい酸味と、すっきりとした甘さ、クセがなくスムーズな喉越しにクオリティーを感じる純米吟醸酒です。
千葉県産コシヒカリ100%
地産地消酒にこだわり、千葉県産コシヒカリ100%使用。自社精米で60%まで磨き、ていねいに仕込みました。
ワイングラスでおいしい日本酒アワード2017・2018金賞、2017年第1回クラマスターコンクール純米部門プラチナ賞を受賞。
常温や冷でお楽しみください。
第4位 東薫 叶 大吟醸(東薫酒造)

たっぷりとふくよかな味わい
南部杜氏と歩んだ伝統と歴史を誇りに酒づくりを続ける東薫酒造が醸す、世界中で愛される「叶」の大吟醸は、伝説の南部杜氏・及川恒夫氏の自信作。
兵庫県産酒米「山田錦」を35%に精米し、淡麗にしてまろみがあり、馥郁とした味わい。飲むほどに味の深さを感じることができます。
味、香り、飲み口とすべてに調和のとれた存在感のある1本で、食前酒、食後酒として人気。余韻まで堪能できます。
猩猩が描かれたラベルも人気
銘柄の名称は「夢が、叶う」に由来しています。
ラベルに描かれている「猩猩」(しょうじょう)は、能や歌舞伎の演目にもある、いくら飲んでもけっして酔っ払わない妖怪。
過去「全国新酒鑑評会」で金賞を18回受賞し、千葉県を代表する大吟醸となっています。
第3位 梅一輪 大吟醸(梅一凛酒造)

上品な果実のような香りと心地良い酸味が広がる
つくり手の思いや、ぬくもりが感じられる高品質な日常酒を理想とする梅一輪酒造の代表銘柄「梅一輪」の大吟醸酒。
品のよい香りを生み出す協会901号酵母を使用しています。 上品でフルーティな香りと旨味の中の心地良い酸が特長。 サンマの塩焼きやはもの天ぷらなど、油が多い料理と合わせると旨味の相乗効果を感じることができます。
地産地消にこだわる酒づくり
「梅一輪」の名は服部嵐雪の句「梅一輪 一輪ほどの 暖かさ」に由来し、お酒を飲んでくださった方が、ほんの少しでも幸せを感じていただけたらという願いがこめられています。
梅一輪酒造では地産地消の酒づくりにこだわっており、本品の酒米にも千葉県の独自品種である「ふさこがね」を使用しています。
第2位 福祝 藤崎屋久左衛門(藤平酒造)

特A山田錦を贅沢に使用した最高峰酒
関東の酒どころと呼ばれる上総・久留里の地で、大量生産では生み出せない旨さを誇りに、300余年にわたって酒づくりを続ける「藤平酒造」が醸す1本。
特A地区の「山田錦」だけを原料米にした純米大吟醸。
兵庫県吉川町三木地区で育てられた米を40%まで磨き上げ、「山田錦」の奥深い味わいを引き出しました。 大吟醸らしい香りとキレの良い後口をぜひご賞味ください。
素材の旨味を堪能する贅沢な味わい
フルーティな味わいとなめらかな舌ざわりで上品な味わいのお酒で、祝いの席やお正月によく飲まれて います。
大切な記念日やギフトにお選びいただくのもおすすめです。
第1位 千葉銘酒8選(CHIBASAKE.COMオリジナル)

厳選された千葉の日本酒をまとめて楽しめる
CHIBASAKE.COMが自信を持っておすすめする千葉県の日本酒を8種のセットにいたしました。それぞれの蔵のよりすぐりの1本を厳選しておりますので、異なる味わい、香りなどをお楽しみください。
フレッシュに飲み入りのできる180mlサイズになっておりますので、ご自宅で飲み比べをしていただいたり、大切な方へのギフトにもピッタリの商品です。
飲みきりサイズなので日本酒が初めての方も安心
千葉県の厳選されたお酒を一度に楽しんでいただきたいという思いから、少量ながら様々な味の違いを楽しめるパッケージとしました。
一人で飲み比べをしたり、大勢でどれが好みか楽しみながら飲む。楽しみ方はお客様次第です。
◆セット内容
飯沼本家 甲子純米酒
鍋店 仁勇 特別純米酒
東薫酒造 東薫 純米吟醸酒
和蔵酒造 聖泉 純米酒
岩瀬酒造 岩の井 純米吟醸酒
亀田酒造 寿萬亀 純米吟醸酒
吉野酒造 腰古井 純米吟醸酒
木戸泉酒造 木戸泉 特別純米酒
各180ml
まとめ
いかがでしたか?今回は、CHIBASAKE.COMの日本酒人気ランキングをご紹介していきました。
CHIBASAKE.COMでは、千葉県の大地と名水が育んだ日本酒を取り揃えています。
日本酒ひとつとっても、その味わいはさまざま。各蔵のこだわりと魅力がぎゅっと詰まった銘酒の数々を是非、楽しんでみてくださいね
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